2024
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wrapping paper/奥川純一 著
¥1,980
SOLD OUT
サイズ:A5縦 4c ページ数:224P フォトグラファー・奥川純一さんの最新刊です。 ○奥川さんのホームページから 好きなページがあったら、ちぎって壁に貼ってもいいし、ちょっとした贈り物を包むのもいいし… 読むだけでなくそんな風に活用してもいいように、紙も含め普段使いのようなラフな雰囲気を感じる写真集にしてみました。いわゆる写真集とはちょっと違う考え方かもしれません。 もちろん、そのままの状態で楽しみ続けてもらえたらそれはそれはなんとも嬉しいです。 紙や装丁はコンセプトに合わせて長野県は松本にあります藤原印刷さんのご提案で、表紙はボール紙、本編はザラ紙や包装紙(表面はツルツルで裏はザラザラ)など5種類の紙を使うことにし、通常の写真集のように写真の色をオリジナルに忠実に再現するということではなく紙の雰囲気に合わせる仕上げにしていただきました。 写真自体を楽しみながら紙の手触りなど本としても楽しめるという感じになってると思います。 ーーーーーーーーーー 最新刊ということで奥川さんのSNSで拝見してから届くまで、クリスマス前かな、みたいな感じで楽しみにしておりました。 今回は紙の質感にも工夫があったり、包み紙にもなりそう、というコメントがありましたがこの本を破くのはとてもどころじゃないくらいためらいがある・・・というくらい素敵な写真ばかりなんです。 でも何かの時に友人にこの中に載っている写真で物を包んで渡したいと思うことも絶対にあるだろうなとも同時に思うのです。2冊欲しい。1冊は自分用、そしてもう1冊は破かずそのまま贈り物にしたい。これに尽きます。そして触って何回も何回も見て楽しんで欲しいです。
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いつか熱海に行くときのために/奥川純一 著
¥1,760
SOLD OUT
サイズ:A5 オールカラー ページ数:144ページ フォトグラファー・奥川純一さんのZINEです。 熱海の街のガイドブックとも、すごく肩肘張った写真集とも言い難い・・・スナップ集、それもとてつもなくおもしろくてシュールで魅力的な一冊です。熱海に行ったことがある方もない方も楽しんでいただけると思います。 熱量を感じる観光案内や奥川さんの妄想まで、盛り沢山で読み物としても大変読み応えがありますよ。 ーーーーーーーーーー 行ったことがない人も、と書きましたわたしも熱海に行ったことがないのです。が、これを読んでからこれを片手に熱海に行ってみたいと思い始めています。これを持ってニヤニヤしている人を熱海で見かけたらわたしの可能性がちょっとあります。
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伊東駅徒歩圏内散歩/奥川純一 著
¥1,100
SOLD OUT
サイズ:150×150mm オールカラー フォトグラファー・奥川純一さんのZINEです。 文字通り伊東駅から歩いて行ける範囲でちょっとフラフラ。 伊豆のワンダーランドの異名をとる伊東。有名所ではまぼろし博覧会、怪しい少年少女博物館、ろう人形美術館、極楽苑、バナナワニ園など、更にはカテゴリー分けできない面白さにあふれていますがなにせ伊東は広い!それらを周るには車はマスト...ということで、、、 ちょっとだけ体力ハード系 レンタサイクルを使うもよし(表紙より) ーーーーーーーーーー 奥川さんの作品集に載っている街はどうしてこんなに行ってみたくなるんだろう。 伊東は本当に写真がびっちりの内容なのですが、昔ながらの観光地特有の雰囲気がビシビシ伝わってきます。個人的にはこういう場所に行くと「なんだこれ・・」とつい声が出てしまうようなものを探し歩きたくなります。
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ひとくちサイズを大盛りで/奥川純一 著
¥1,650
SOLD OUT
サイズ:A6縦 148×105mm オールカラー ページ数:296ページ 酸いも甘いも熱く儚くヨコシマな「食」にまつわる写真と文 。 フォトグラファー・奥川純一さんの新刊です。 色々な経験の中でもひと際たくさんの経験をつんでるかもしれない食経験。 その中には記憶、思い出、想像、妄想、期待、思惑、感動など様々な感情や出来事の小さな断片がこっそり潜んでいたりするのですが、それは何かのきっかけがない限りそのままこぼれ落ちていってしまっているのかもしれません。そんな酸いも甘くも熱く儚い、そして時にヨコシマな感情をも含んだ「ひとくちサイズ」のものを拾いあつめてみました。 大抵は煮ても焼いても食えないような些細でどうしようもないことかもしれませんが、それでも書き留めてみると日々が少しだけありがたく楽しいものに感じたのです。(前書きから) ーーーーーーーーーー 出版社の名前にすら遊び心が隠された一冊です。 食べることは生きることとはよく言ったもので、毎日食べることを積み重ねて人はできていくのだなぁと。ユーモアの中に生活がある、スルメのように味わい深い本です。 裏表紙の見出しを読んだら脳みそが空腹になりそうです。