wrapping paper/奥川純一 著
¥1,980 税込
SOLD OUT
サイズ:A5縦
4c
ページ数:224P
フォトグラファー・奥川純一さんの最新刊です。
○奥川さんのホームページから
好きなページがあったら、ちぎって壁に貼ってもいいし、ちょっとした贈り物を包むのもいいし…
読むだけでなくそんな風に活用してもいいように、紙も含め普段使いのようなラフな雰囲気を感じる写真集にしてみました。いわゆる写真集とはちょっと違う考え方かもしれません。
もちろん、そのままの状態で楽しみ続けてもらえたらそれはそれはなんとも嬉しいです。
紙や装丁はコンセプトに合わせて長野県は松本にあります藤原印刷さんのご提案で、表紙はボール紙、本編はザラ紙や包装紙(表面はツルツルで裏はザラザラ)など5種類の紙を使うことにし、通常の写真集のように写真の色をオリジナルに忠実に再現するということではなく紙の雰囲気に合わせる仕上げにしていただきました。
写真自体を楽しみながら紙の手触りなど本としても楽しめるという感じになってると思います。
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最新刊ということで奥川さんのSNSで拝見してから届くまで、クリスマス前かな、みたいな感じで楽しみにしておりました。
今回は紙の質感にも工夫があったり、包み紙にもなりそう、というコメントがありましたがこの本を破くのはとてもどころじゃないくらいためらいがある・・・というくらい素敵な写真ばかりなんです。
でも何かの時に友人にこの中に載っている写真で物を包んで渡したいと思うことも絶対にあるだろうなとも同時に思うのです。2冊欲しい。1冊は自分用、そしてもう1冊は破かずそのまま贈り物にしたい。これに尽きます。そして触って何回も何回も見て楽しんで欲しいです。
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