2024
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秀和レジデンス図鑑 / 谷島香奈子・haco
¥2,090
発売日:2022/2/22 著:谷島香奈子、haco 本体価格:1900円(+税) 仕様:A5/並製/192ページ ISBN:978-4-908406-93-5 出版社:トゥーヴァージンズ 街でよく見かける、あの「“南欧風"マンション」の 歴史とディテールを徹底解剖! 高度経済成長期に誕生したマンションシリーズが、 今なお愛され続ける理由がわかる!! 青い瓦屋根、白い塗り壁、アイアン柵のバルコニー、 モザイク画のようなタイル――。 「秀和レジデンス」という名前を知らなくても、 これらの特徴で「あのマンション! 」とピンとくる人もいるのではないでしょうか。 秀和レジデンスは、 1964年東京オリンピックの年に竣工されたマンションシリーズです。 その可愛らしい外観から建築ファンに愛されるだけでなく、 一等地に建つ恵まれた立地からヴィンテージマンションとしての人気も高い。 本書は、秀和レジデンスの細部を徹底取材し、 白い塗り壁のタイプ別紹介や タイルのパターン、バルコニーのデザインの違い、 レトロなステンドグラスや照明、個性的な塔屋などを豊富な写真で紹介。 あわせて、住人インタビューと部屋の詳細解説を通して、 外観と住居の両面から魅力に迫る一冊です。 今年(2022年)に取り壊しが始まった シリーズ第1号「秀和青山レジデンス」の歴史物語ほか、 「南欧風の外観になった理由」「“秀和ブルー"という色が存在した」 「白い壁のつくり方」「秀和創業者 小林茂ストーリー」など読み物ページも充実。 巻末には全国134棟の秀和レジデンス一覧も収録! ーーーーー かねてよりZINEを取り扱いさせていただいているhacoさんが著者として参加されているということで楽しみにしていた一冊です。 hacoさんのことはいねむりを始める前からTwitterで一方的に存じ上げていたのですが、新しく本が出るというのはいちファンとしても大変うれしいことです。 結構もうブログにも書いてしまったのですが、きっと素敵な本だろうなという期待をいい意味で裏切られ、情報量の多さ、ビジュアルの視点の切り取り方、うぬぬ、というほかなくて秀和に限らず建物を見るのが好きな方にとってもおすすめしたいです。 コロナ禍もあり、本を作るのにも苦労された面があったことと思うのですが、街に息づく建物とそこに住む人の生活や建物への愛着を記録したこの本を今この世に出してくださったことに最大限の敬意を。
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Shuwa is cute -かわいい秀和レジデンス-/haco 著
¥770
サイズ:147×105 mm ソフトカバー ページ数:36ページ 秀和レジデンスとは、昭和32年に設立された秀和株式会社が手がけた一連のマンションにつけられた名称です。 青い瓦屋根と白い塗り壁、カーブした黒色の鉄製柵を特徴とするマンションを町中で見かけたことがある方もいらっしゃると思います。 みんな同じかと思いきや、白い壁ひとつとってもなんだか模様が違ったり、窓枠やバルコニーに違いがあったり・・ ひとつひとつに個性と遊び心のある秀和レジデンスをhacoさんの視点でとらえた一冊です。 ちりばめられた秀和レジデンスの「かわいい」を思いきり楽しんで欲しいです。 ポケットに、かばんにしのばせて一緒にお散歩してみてください。 haco 古い建物、とくに秀和レジデンスをはじめとしたヴィンテージマンションが好き。サイケデリックでキュートなスイーツを制作するpsychedelic sweets spicaとしても活動中。 ーーーーーーーーーー わたしは自分の手帳にもこれを挟みたい。そして人に見せたい。 白と青のコントラストはなんだかしあわせになれるような気がするのです。 浅学で、秀和レジデンスについてはhacoさんを通して初めて知りました。新しい世界を教えてもらえて、なんだかとてもわくわくしています。
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Arrow/Station 駅の矢印 / haco 著
¥990
サイズ:150×150 mm ソフトカバー ページ数:36ページ Arrow/Station 駅の矢印 駅を歩くときに足元をまじまじ見ることはありますか?壁や天井をゆっくり見ることはありますか? よく見たらあちこちにかわいい標示がたくさんあるのですが、この本には「矢印」に焦点を絞りhacoさんが切り取った「かわいい」が詰まっています。何気ない、機能としてそこにあるだけのはずのものがこんなに魅力的に見えるとは。 haco 古い建物、とくに秀和レジデンスをはじめとしたヴィンテージマンションが好き。サイケデリックでキュートなスイーツを制作するpsychedelic sweets spicaとしても活動中。 ーーーーーーーーーー その矢印の先には何があるのかとっても気になってしまう。これから駅に行くたび矢印を見かけたらなんだかそわそわしてしまいそうです。 もともと多分比較的駅に興味がある方(駅名標示とかも好き)なのでまた新しい関心ごとのドアを開いてもらった気持ちです。
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Arrow/Station 駅の矢印 2 / haco 著
¥990
サイズ:150×150 mm ソフトカバー ページ数:36ページ Arrow/Station 駅の矢印 駅を歩くときに足元をまじまじ見ることはありますか?壁や天井をゆっくり見ることはありますか? よく見たらあちこちにかわいい標示がたくさんあるのですが、この本には「矢印」に焦点を絞りhacoさんが切り取った「かわいい」が詰まっています。何気ない、機能としてそこにあるだけのはずのものがこんなに魅力的に見えるとは。 こちらはvol.2ですが、ぜひ2冊ともじっくり隅々まで味わっていただきたいです。 haco 古い建物、とくに秀和レジデンスをはじめとしたヴィンテージマンションが好き。サイケデリックでキュートなスイーツを制作するpsychedelic sweets spicaとしても活動中。 ーーーーーーーーーー 駅の矢印の第2弾。思えば駅の数だけ風景はあるわけで、切り取る風景もそれだけあるということです。今回も前回と同じく、それ以上にワクワクするような「かわいい」が詰まっています。 わたしは仙台に住んでいるのですが、1人で出張などで遠出すると駅には結構長居しちゃうんですよね。
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UNEVEN BUILDING/haco 著
¥990
サイズ:150×150 mm ソフトカバー ページ数:36ページ UNEVEN BUILDING すなわちでこぼこのビル。街中にあるうわ!これは!という静かな興奮が伝わるhacoさんのZINEです。hacoさんがご自身で歩いた街の風景が切り取られていて、これまた自分も外を歩くときに建物を見上げてみようと思わされます。 でこぼこと一言で言ってもいろいろなかたちがあります。同じ形の規則性や思いもよらない発想の痕跡がおもしろいですよ。 haco 古い建物、とくに秀和レジデンスをはじめとしたヴィンテージマンションが好き。サイケデリックでキュートなスイーツを制作するpsychedelic sweets spicaとしても活動中。 ーーーーーーーーーー 個人的に四角や丸が連続して並んでいるものがとても好きなのですが、ある種のフェチ心のようなものをくすぐられる一冊です。 東北新幹線に乗ることがしばしばあるのですが、首都圏に近づくにつれ団地やビルの形が変わっていくのが好きで、その時の心境とよく似た気持ちになります・・・
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JAGGED BUILDING/haco 著
¥1,210
サイズ:150×150 mm ソフトカバー ページ数:48ページ JAGGED BUILDING すなわちギザギザのビル。ことばを捉えればソリッドな印象すら受けるところですが、なんだかレトロさ、ノスタルジーといった空気感も纏っているように感じられます。でこぼこのビルでもそうなのですが、建物そのものがもう作品とも言えるような気がする写真ばかりで、hacoさんの着眼点や風景を切り取り方にはなんとも言えない魅力があります。 haco 古い建物、とくに秀和レジデンスをはじめとしたヴィンテージマンションが好き。サイケデリックでキュートなスイーツを制作するpsychedelic sweets spicaとしても活動中。 ーーーーーーーーーー ギザギザということばで鋭利なエッジがきいた建物ばかりなのかなとめくったら、なるほど影の落ち方や屋根のかたちなど、どこにでもありそうだけどちゃんと見たらなんだかすごくぞわぞわする(もちろんいい意味で)なというビルがたくさん。 自分なりにジグザグを探して散歩してみたくなります。